
「全ての始まり」フルサイズカメラを購入を決定付けた父親が撮影した私の愛車の写真

「この日のために」2018年6月 ハワイにて 家族で行った一生の思い出 姉の結婚式での写真
私には一つ上に姉がいます。
昔から、1人用のゲームを2人で夜通しするほど仲が良く
喧嘩をした記憶も殆どありません。
末っ子長男の私は、家族に甘えることが多く
しっかり者の姉はいつも私に良いアドバイスをくれました。
そんな中、私が本気でカメラを始めたのは、2018年2月。
きっかけは、姉に「カメラとパソコンどっち買おうかな」と相談したことでした。
姉は即答で「カメラでしょ。パソコン買ってなにするの?」
私は「ネット検索とか、音楽管理とか・・・」
姉「それは携帯でも出来るんじゃない?絶対カメラの方が良い」
と、またしても即答。
そもそも何故カメラとパソコンを買おうと思ったかという話をすると
実は2017年に一度、一眼レフを買ったことがありました。
そのときのきっかけは「趣味が欲しかった」「愛車を格好よく撮りたい」
という理由から、カメラを買う決断をしました。
当時の趣味は、愛車をドレスアップ、カスタマイズすること。
それ以外にこれと言った趣味がなく、車も「乗る」より「弄る」方が好きでした。
そして、初めて買ったカメラはCanon 70D。
何故そのカメラを買ったのかというと、なんとなく「キャノン」の絵作りが好きだったのと
ボタン操作がしやすかったから。
当時は、レンズ交換なんて絶対にすることもないと思っていたので
万能なズームレンズキットを購入し、設定も全てオートで当時の愛車を撮影していました。
ところが、転職を機に、金銭的に余裕がなくなり使用頻度の少なかったカメラを
一度手放すことになりました。
その後しばらくして、仕事がある程度安定し、再び「趣味」が欲しくなったタイミングで
姉に相談したという経緯。
また、その3か月後の6月に「ハワイで結婚式を挙げる」というビッグニュースがあり
「やるなら本気で」をモットーに、再び始動しました。
以前に手放してしまったカメラのためにも、次はしっかり勉強して、6月の結婚式で
姉を綺麗に撮ろうと目標を立てました。
そして次に購入したカメラはCanon 6Dmark2。
次は必ず「フルサイズ」を買うと決めていました。
フルサイズのカメラを買おうと思った理由は「父親」の影響。
私の父親は昔からカメラが好きで
昔私が学生の頃、SONYのコンデジを買ってもらったこともありました。
そんな父親はNikonユーザーで、祖父の形見のDfを使っています。
そのフルサイズのDfで撮ってくれた私の愛車の写真の美しさに衝撃を受けて
「次は必ずフルサイズを買う」と決めていた。
そんな「姉」と「父親」の影響で始まったカメラライフ。
ここから時をして7年。
今では、当時欲しかった「カメラ」と「パソコン」を使いながら
個展やグループ展などの展示、フォトブックやポストカードの販売、
ホームページの作成まで辿り着きました。
このBlogを通して、自身の人生観やカメラライフについて
まとめていきたいと思います。
次回、#2
どのように「独学」でここまで写真が撮れるようになったのか。
私流の勉強方法を書き綴っていきます。

現メイン機種 SONY α7RV

フルサイズ 6100万画素

mouse G-TUNE intelCOREi9-14900 GEFORCE RTX4060
